繁華街で見かける代表的な「分離信号」です。斜めの歩道は、この交差点がスクランブルであることの証です。
信号サイクルは、「車→車→歩行者」と三現示のくり返しで運用します。
この信号運用には、横断者の数が多い場所では歩行者が滞留できる場所(幅の広い歩道など)を必要とします。
特徴 ■人と車を別々に流すため極めて安全性が高い ■双方が信号を守る限り理論上事故は発生しない。