21世紀は、歩行者優先の時代

歩行者のための「分離信号」

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 このページは長谷とその仲間が交差点における交通事故から子どもたちを救おうと、分離信号の有用性について開設したものです。

 信号機は本来、交差点の交通の動きを的確にさばくために設置されているわけですが、歩行者を安全に横断させるという重要な役目を担っていることは言うまでもありません。人の命を守り、子どもたちが安心して交差点を渡ることができるシステムの導入が叫ばれています。その必然性から、私どもは非常に優れたシステムとしての「分離信号」を提案して参りました。
 「分離信号」では歩行者が青信号を確認して道路を横断している間、車の信号は赤です。ドライバーは歩行者が渡るのを待ちます。このシステムでは、交差点の構造的な危険性から歩行者の命を守ることが可能で、特に横断中の歩行者を巻き込む右左折事故が激減します。これは、交差点における通行の安全性と効率性を共に重視しているからです。
 警視庁交通管制課は車優先の非分離信号に固執するあまり、「分離信号」導入に積極的ではありません。彼らにとっては、歩行者の安全を重視するより車の流れをスムーズにする方がより大切な機能と考えているからです。警察行政の愚かさとこの暗澹たる現状について、みなさんはいかがお考えになりますか?
 このホームページは交差点の構造的な危険性から歩行者の命を守るために「分離信号」の必要性をみなさんに知っていただくためのものです。
 さぁ、前にお進み下さい。「分離信号」を提唱するかわいいアシスタントがあなたを各エリアにご案内いたします。この「分離信号ワールド」を通して、「分離信号」普及にご理解を下さいますようお願いいたします。ご提案、ご意見をお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    

      歩行者事故防止研究会
       HPスタッフ 一同


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