市・担当部長答弁
データーコード 0:14:00
質問1、子どもの交通事故の原因について
環境部長 答弁
子どもの事故は、
歩行者では、 1、飛び出し 2、車両の直前横断 3、信号無視
自転車では、 1、安全運転義無違反 2、一時停止違反 3信号無視の順に多い
【感想】えっ、なんと言うことを!こともあろうに、子どもの事故の原因を、全て子どもが原因であるかのごとく答弁するとは!
データーコード 0:38:56
質問2、分離信号のために渋滞が発生していますか
環境部長 答弁
・市内にある分離信号のために渋滞が起こるということは考えられません
・分離信号の設置は、直接警察又は市を通じて警察に要望してもらいたい
・信号機の設置は警察署の判断です
【感想】分離信号での渋滞は見られないとしながら、分離信号設置の要望に対しては、環境部の仕事ではありませんと逃げる。担当行政への働きかけを回避しているのでは?
データーコード 0:39:48
質問3、事故後の通学路の経緯について
学校教育長 答弁
・事故後上川橋交差点南側は通らぬように通学路を指定してきた
・上川橋交差点のところは南側はなるべく通らぬよう指導しております。
【感想】上川橋交差点南側は通らぬようということは、上川橋交差点は危険ですと公言しているようなものです。ようするに学校教育部でさえ右左折事故の危険性を認識していると理解できる。
だが、そこまで認識しておきながら危険を放置して「そこを通らぬよう指導している」とはあまりにも他人事、お役所仕事ではなかろうか。さらに、この答弁で学校関係者が「そこを通らぬよう指導している」というほど常識的に分かる危険を、交通の専門である所轄の警察が危険を理解する能力がないとは・・・
データーコード 0:48:53
質問4、危険な場所の点検・改善ができませんか
環境部長 答弁
信号については市を経由して警察にお願いするか、また警察に直にやって頂きたい。
以上
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