か
かし【×瑕×疵】
<1>きず。欠点。<2>法律や当事者の予期するような状態や性質が欠けていること。
かしつ【過失】
あやまち。しくじり。
「―傷害罪」「―者」
かしつふへんのほうそく
【過失不変の法則】
条件が変わらなければ、人間の過失率も変わらないとする法則
ぎぎ【疑義】
(事柄の内容)がはっきりしないこと。疑問に思われること。「―をただす」
けいそう【係争・×繋争】
((名・ス自))両者が互いに争うこと。「―中」
けだし【×蓋し】
((副))考えてみるのに。思うに。
「―名言だ」「竹所と号したのは―竹を好むゆえだ」▽文語的な語。推定する時に使う。
げんじ【現示】
一方向の交通の流れを示す表現「一現示・二現示・三現示・・・多現示」
こうそ【控訴】
((名・ス自))第一審の判決に対する不服の申し立てを上級裁判所に対してすること。
こうぞうし【構造死】
事故が誘発されるシステムの運用を承知で容認し、当然の如く発生する事故死
「行政が容認する―」
現在もっとも理解しやすい構造死としては、非分離信号での事故死、時差式信号での事故死があげられる。
さ
しい【×恣意】
自分の思うまま。思いついたままの考え。気まかせな心。「―的な解釈」
しょかつ【所轄】
((名・ス他))管轄すること。また、その範囲。「―の役所」「―の警察署 」
しょかん【所管】
((名・ス他))ある事務を管轄していること。その管轄に属していること。「―の行政」「―大臣」
じょうこく【上告】
((名・ス自))上に対して申し立てること。法律では、上訴の一種で、原則として、第二審の判決に対し終審の裁判所に不服を申し立てること。
しんし【真×摯】
((ダノナ))まじめで、ひたむきなさま。「―な愛」[⇒派生]
じんめいゆうせん
【人命優先】
本辞書では、歩行者の安全を優先する意のこと。
<反>車優先・効率優先
た
たか【多寡】
多いか少ないかということ。
ていそ【提訴】
((名・ス他))訴え出ること。訴訟の提起。
は
ひぎしゃ【被疑者】
捜査機関から犯罪の疑いを受け、まだ起訴されていない者。容疑者。▽起訴された後は「被告人」と呼ばれる。
ひぶんりしんごう
【非分離信号】
同方向の人と車を混在させて通行させる信号運用のこと=一般交差点信号
<反>分離信号
ぶんりしんごう
【分離信号】
人と車を分けて通行させる信号運用のこと。
<反>非分離信号
ま
むこ【無×辜】
何の罪もないこと。「―の民」「―の歩行者」
めいだい【命題】
〔論理〕言語や式によって表した一つの判断の内容。
終
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